国内愛好家向けの新たな錦鯉品評会が始動!!
「第1回WNC JAPANKOI カップ」開催へ

 国内の生産者・流通業者が集まり2024年に発足した「(一社)ワールドニシキゴイクラブ(WNC)」。全世界の錦鯉愛好家や関係業者が会員として名を連ねる新たな組織として大きな注目を集め、昨年11月には第2回大会を成功に収めるなど錦鯉業界に新風を吹き込んでいる。
 そんな同クラブの若手が中心となり、国内愛好家のみで行われる新たな品評会「第1回WNC JAPANKOIカップ」が、5月24日㈰に開催されることが決まった。
 これに先立ち、2月13日㈮に会長の阪井健太郎氏(㈱阪井養魚場)、副会長の成田隆輝氏(成田養魚園㈱)をはじめ、発起人で大会実行委員長を務める金城政巳氏(金太郎錦鯉㈱)ら10名が全国から集まり、開催に向けた会議が東京・新橋で行われた。
 様々な社会情勢によって国内の錦鯉愛好家が減少する中で、その人口を増やし、業界全体の活性化を目的としている本品評会。
 金城氏は「国内の錦鯉業界を盛り上げ、底上げしていくためにこの品評会を立ち上げました。ビギナーからベテラン愛好家まで、たくさんの人に参加してほしい」と語った。
 記念すべき第1回大会は、広島県三原市・㈱阪井養魚場の駐車場を会場に、19の種別区分と18部〜42部までの9つのサイズ区分で実施され、出品はすべて袋出品で行われる。
 また、1日開催という限られた時間の中でも愛好家に存分に楽しんでもらおうと、阪井健太郎氏による養魚場見学ツアーをはじめ、同場作出鯉の抽選販売会、立食BBQなど豪華な出品者特典も用意されている。 大会詳細は次頁の実施要項ほか、本クラブのサイトをご覧下さい。

JAPANKOIカップの頭文字を取ってJポーズを決める大会実行委員ら。
前列左から、阪井孝太郎(㈱阪井養魚場/広島)、成田修輝(成田養魚園㈱/愛知)
金城政巳(金太郎錦鯉㈱/愛知)、平沢和寛(かんの養鯉場/新潟)、坂牧公和(坂牧養鯉場/新潟)
後列左から、谷大樹(㈱タニ/千葉)、飯塚昌大(㈲松江錦鯉センター/島根)、平沢拓翔(丸堂養鯉場㈱/新潟)
辻本勝彦(手取フィッシュランド/石川)、植森脩太郎(鯉牧場/北海道)

2月13日㈮に東京・新橋で行われた会議