発会40周年 神奈川県錦会
仲間とわいわい楽しみ 和気あいあいと!!
神奈川県厚木市を中心とした会員で構成される神奈川県錦会は1984年に発足され、昨年秋には節目となる40回大会が開催された。最盛期には50人を超える会員を擁し、家族ぐるみで錦鯉を楽しむ独自のスタイルで歩みを重ねてきた同会。現在は会員数こそ減少したものの、「楽しいから続く」という原点を大切にしながら、秋の品評会や新年会を通じて交流を深めている。今年1月に行われた新年会で、発足当時の思い出から会を長年支えてきた運営の工夫、そして次の10年へ向けた展望まで、会員の皆さんに語っていただいた。
存続の危機訪れるも
アンケートで風通しよく
―神奈川県錦会40周年おめでとうございます。毎年秋の品評会にうかがっていますが、本日は新年会ということでざっくばらんに、いろいろなお話をお聞きできればと思いますのでよろしくお願いします。まずは錦会発足の経緯を教えてください。
二見 当時は錦鯉ブームまっただ中でしたから神奈川県内でもいろいろな愛好会がありまして、愛鱗会も湘北・湘南・横浜・横須賀と分会が4つあったんです。
坂田 当時は県内の愛鱗会員が240人ぐらいいましたからね。
二見 そこで、ここらへんの愛好家が集まって、5つ目となる厚木の分会も作りたかったんだけど認められなかったんです。であれば独自の会を作ろうということで、当時愛鱗会に所属していた北村さんという方と一緒に「神奈川県央錦会」という名前で作ったのが始まりです。
羽太 北村さんは愛鱗会の神奈川県支部長をやっていたんだけど東京に行ってしまって、東京の愛鱗会をやりながら錦会を作ったんですよね。
中野 「横浜錦鯉友の会」とか「鯉友会」とか愛好会がいっぱいあったんだけど、人数は錦会が一番多かった。当時は神奈川県内の愛鱗会に引けを取りませんでしたから。友の会も鯉友会も錦会の品評会に出品してもよく、錦会がみんなの会にもなっていた感じです。
二見 錦会が発足した当初はキャンバスがなかったので、友の会からキャンバスを借りて合同で品評会をやったりして。今は8人まで減ってしまいましたが、一番多い時で53人いましたから。野心を燃やしていたわけではないんだけど、すごい盛り上がりがありましたね。
羽太 それだけ愛好家人口がいっぱいいたからね。
中野 錦会発足の2年後に私と羽太が入って、生意気に入っていきなり全体総合優勝を取ったんだよ。おれはその時幼魚総合だったもん(笑)
二見 まだ根に持ってるよ(笑)
羽太 それね、小千谷の市場で3万5千円で買ったんだよ。












