第5回関西地区幼魚品評会2026

2026年5月6日
会場:㈱神和商事(兵庫県・三木市)

 毎年ゴールデンウィークの最終日に行われる関西地区幼魚品評会。兵庫県三木市の㈱神和商事を会場に今年で5回目を迎え、天候に恵まれたことから関西一円の愛好家らが来場し、会場内は盛り上がりに包まれた。
 今大会から出品鯉のサイズ上限を50部までに変更したことが功を奏し、前回大会から約50尾増の302尾が集まった。大山浩一氏(㈱大山養魚場)、阪井元晴氏(㈱阪井)による審査の結果、神行久美子氏出品の50部紅白が大会総合優勝に選ばれた。なごみ鯉ファーム作出の2歳50㎝で、同ファーム作出鯉はこの他にミニの部・幼魚の部・若鯉の部など上位を席巻した。
 また、御三家以外から選出される皐月大賞には、坂本俊幸氏出品の50部孔雀(㈲面迫養鯉場作出)が選ばれた。魚酔(大阪)を通じて2歳で入手した後、㈲面迫養鯉場に飼育を委託し、3歳50㎝で出品。
 1日開催というタイトなスケジュールの中、会場の一角では同県の下町グルメとして愛される「そばめし」が振る舞われ、愛好家らは連休最終日を堪能していた。

大会総合優勝
50部紅白/神行 久美子

皐月大賞
50部孔雀/坂本 俊幸

大会総合優勝の神行久美子氏(中央左/代理)と毛利健児関西地区長

大山浩一氏(㈱大山養魚場)と阪井元晴氏(㈱阪井)による審査